アニメ #04 「STAR OF HOPE」感想考察
原作最終話までのネタバレを含む場合がありますので、未読の方はくれぐれもご注意ください。
こんにちは!
アストラ大好き水曜大好き管理人の無桐です(←注:今日は金曜)。
原作をリアルタイムで読めなかった分、こうしてアニメを毎週追えるっていうのは嬉しい限りですね・・・。
アニメもこのブログ感想もまだまだ続きます。
この夏はアツイぞ!(笑)
ぜひぜひ一緒に楽しんでいきましょう!
全体感想
ユンファ役の早見沙織さん歌う「Star of Hope」はすごくよかった・・・すごくよかったんですが・・・
すみません、前回の墜落ミッション回の完成度の高さに感激しただけに言わせてください。
ラルケさんならまだまだできたと思う(あくまで個人の感想です)。
特にユンファが歌いだす前の心情表現(原作「ごめんね 私のせいで・・・」~私にできることはないの?私にできること 辺り)。
ここは私的にもっと大事にしてもらいたかった・・・。
せっかくのユンファ回なんですから。
ルカ「尺が足りなかったんならウルガーさんの出番まるまるカットすりゃよかったじゃないすか」
ウルガー「なんだとっ。それを言うならお前だって・・・大体お前の方がよっぽど出番多いじゃねえか」
ルカ「オイラはいいんすよ。何せこの後ユンファさんの人生の一大イベントの大役任されるんすから」
↑とりあえず妄想してみた
すいません戻ります(笑)。
確かにこの「夜明け前」の独白シーンはどシリアスであまりアニメ映えするものではなかったかもしれません。
ですが、この部分こそユンファという内向的キャラクターを視聴者が愛しく感じるポイントになったと思いますし、ここをラルケさんが本気出してもっと繊細に描いてくださっていればこの4話は放送された以上の神回になっていたと思うんですよね。
ユンファ編はまだ終わりではありませんので、次回に期待したいと思います(原作にあまりに泣かされたのでつい辛口になってしまいました・・・どうかお許しを)。
今週の注目ポイント シャルスをなぶる試練
シャルスの喘ぎ喘ぎの説明が不憫すぎて頭に入ってこなかった・・・(笑)。
いや、原作を読んだ時から、何もこんな喋らせんでも・・・とは思ってたんですが(特に読者しか聞いてないと思われるシーン)。
今回改めて観て、これは46話で管理人が指摘した、篠原先生がお気に入りのキャラクターを弄ぶキャラなぶりの一種だと確信いたしました(←いやそれは管理人のことだろ)。
・・・すいません。冗談抜きで書かせていただくと、
シャルスが死の危険にさらされて本性の出るような場面でいつも懸命にみんなと生き抜こうとしていた、というのは、後々のことも考えると本当に深く刺さってきますよね・・・。
はあ・・・それにしても、この必死な表情マジかっこいいわ・・・。
この回だけで女性ファンが確実に5万人は増えたことだろう(笑)。
管理人の本命はやっぱりルカな件
とまあ今回はシャルスやユンファの株が上がった一方でルカの株が一時的にしろ下がってしまったわけですが(ルカの失言の真意については「ルカとユンファ」で考察しています)、管理人の本命はルカ、というのはやっぱり不動ですね(←なぜか得意げ)。
衛星を見つけた時の風に髪なびかせるカットが好き。
瀕死の状態の中でもキトリーの触診は無意識に拒んだのかなあ・・・。
後、ウルガーはこの頃からルカに目をかけてウルちゃんなりにフォローしてますね(ウルちゃんなりにってとこがポイント笑)。
そしてそして、次回からはついに・・・ですかね!
うわー予告編から楽しみすぎる!!
心臓がもちません(←落ち着け笑)。
第5話に続きます。
お読みいただきありがとうございました!!
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