#37 パーティー！！！/アストラ号/衝撃の食い違い
本日6月9日はザックのお誕生日ですね。
ザック、お誕生日おめでとう！！
大好きだよ！！
今回は誕生日ネタも用意しましたのでよかったらそちらもあわせてどうぞ。
肝心のザックがかけらも出てませんが（←え？）。
パーティー！！！
アストラメンバーのパーティー模様を見ていると自然とこちらまでウキウキしてくるのですから、やっぱり大好きなんだなあと再確認です(笑)。
「祝われウルガー」でウルガーの誕生日が祝われていたことから想像するに、おそらく他のメンバーの時も同様にパーティーしてますよね。
というわけで、7月4日のキャンプ出発日から帰還日までに誕生日を迎えた他の3名について、どのタイミングで迎えていたのかを5巻の設定資料集を頼りに計算・妄想してみました（物好き・・・）。
① ルカ・・・楽園アリスペード滞在中日
ルカ「あの時はオイララッキーだなって思いましたよ、あんな絶好のロケーションの中誕生日迎えられるなんて。まさかそのすぐ後に銃突きつけられながら裸見られることになるなんて思いもよらなかったす」
ウルガー「ぐぬぅまたその話か・・・悪かったよ・・・」
② ユンファ・・・アリスペード出発直後
ルカ「あの時ウルガーさんが自分勝手にオイラの手離したりするもんだから、カナタさんが助け上げてくれなきゃあのまま捜索が続いてユンファさんのお祝いどころじゃなくなってたすよ」
ウルガー「・・・ほんとにすまなかった・・・」
③ フニ・・・ガレム到着目前
ルカ「あの時ウルガーさんがおっかない顔して空気悪くしたりするもんだから、全くアリエスさんが止めてくれなきゃ辛気臭くてパーティーどころじゃなくなってましたよ」
ウルガー「だから悪かったって！っつうかそれは別にいいだろ！お前絶対わざとやってんな！」
ウルガー、お祝いしてもらったお礼みんなにちゃんと言うんだよ(笑)。
アストラ号
設定資料集といえば、この場を借りて反省したいことが。
ただでさえ作画に無知なのに輪をかけて不注意な私はこの漫画を初めて読んだ際もキャラと台詞以外のパーツにとんと目が行かなかったのですが（アリエスと大違いですね）、こういうところこそ篠原先生始め優秀なスタッフさんや協力者の方たちの緻密なお仕事の結晶なんですよね。
アストラ号の模型まで作られていたと知って脱帽です。
細部までのこだわり、ひしひしと感じながら読み返させていただきます！
衝撃の食い違い
さあ、この回もまた最後の最後にとんでもない展開が待っていましたね。
B5班のメンバーが実は異星人だったという衝撃の事実が明らかに。
半端なく驚愕するポリ姉ですが、私だったらこんな状況、とっくに泡吹いてぶっ倒れてましたよ(笑)。
一人だけ皆と根本的に常識が違っていながらも理性を保って冷静に歴史のすり合わせ作業をしていったポリ姉は、やっぱりだてに地球人代表としてアーク号のクルーに任命されたわけじゃない、と改めて感心させられましたね。
単行本感想も残すところあと1巻。
5巻に続きます。
お読みくださりありがとうございました！
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