#38 世界の秘密/グレース警部/電子書籍話で連想したこと
いよいよ今回から最終巻の感想に入ります。
原作はご存知の通り、見事な大団円となったわけですが、果たしてこのブログは無事収束するのでしょうか(笑)。
ちなみに、ここまで基本毎日更新してまいりましたが、別に毎日きっちり一話分書いてきたわけではなく(そんな継続力はありません)時間のある時に書き溜めてきました。
実はこの回を更新している時点で既に全感想を書き終えています。
嘘です。そんな簡単に書けるわきゃありません(笑)。
ではでは、最後まで楽しんでいっていただければ幸いです!
※2019/06/23 全話感想を無事書き上げました!!
世界の秘密
紐解かれていく壮大な秘密。
ほんと、圧巻の一言に尽きます。
メンバーたちの共通点の謎にせよ刺客の謎にせよ、それ単体の真相だけでも十分びっくりなのにこうも畳みかけてくるんですからね。
ジャンプ+の主なターゲットになっているであろう若い世代の人たちだけでなく、普段漫画を読まないようなもっと上の世代の人たちもこの内容にはしびれるのではないでしょうか!
グレース警部
48話で「ここへきての新キャラ登場!(笑)」になったグレース警部についても先に少し書いておきますね。
王をしょっぴいた後のあの話しぶりの落ち着きようといったら、見ました?
私にはとてもアストラ号からのメールを受けてたった今初めて世界の秘密を知ったばかりとは思えませんでしたよ。
シャルスの話では秘密を知っていたのは世界政府の要人数名とヴィクシアの王のみのはずですから、グレースがもし一介の警部にすぎないのであれば本来前もって知っていたはずはありませんよね。
となるとこの人物にも何か深い背景があるのでは?と妄想が膨らんでしまいます(こういうキャラが人気投票でダークホースになったりするんですよね笑)。
※2019/09/19 追記
アニメ最終話にて、ウルガーのお兄ちゃんの仲間であったことが判明!
電子書籍話で連想したこと
ジャンプ+への忖度・・・?
いやいや、これからの時代はデジタルですよ。
立派なアナログ人間な私だってアストラが読めるなら喜んで電子書籍に乗り換えます(←持ってるの紙の方のくせに)。
改めて書きます。
ジャンプ本誌でボツになった『彼方のアストラ』を見込んでここまで愛される作品に育ててくれたジャンプ+に感謝!(しかもアニメ化まで実現させてますからね!)
#39に続きます。
お読みくださりありがとうございました!
その後のヴィクシアについて
最後の謎解き
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