#8 シャルスキッチン?/具合の悪いユンファ/犯人はこの中にいる
今回から第2巻の感想に入ります。
ユンファが毒母の呪縛から逃れて自由になるまでの軌跡を描いたともとれる本巻。
物語は一段と深みを増していきます。
感想の方もどうぞお付き合いください。
ちなみに一話3点縛りみたいになってるのは書いてるうちに自然とこの形に落ち着きました。
なかなかやりやすいです(どうでもいい)。
シャルスキッチン?
食事シーンも何気に好きですね。
シャルスのごはん美味しそう(ドラポンだけど)。
シャルスは料理、相当手馴れてる感じですよね。
お城時代に厨房を手伝う機会も多かったんでしょうかね。
セイラの食事はプロの料理人に任されていたとは思いますが、セイラのことだからシャルスのごはんも所望して「美味しい」って満面の笑顔を見せてたんだろうなあ・・・(ううう)。
それにしてもシャルスはすごい人気ですよね。
料理本でも出したらまた飛ぶように売れそうですね(笑)。
※2019/07/02 追記(公式ミニファンブックネタです)
やっぱり家庭料理のレシピ本、出版してました!
管理人すげえ(笑)
具合の悪いユンファ
ユンファも思い入れのあるキャラですね。
高身長は舞台映えする素晴らしい長所だと思います。
私自身見ての通り(?)の内向的なタイプなので、この巻では知らず知らず感情移入してしまうことも多かったですね。
で、早速やってまいりました、内向的人間あるある!(笑)
ほとんど初対面の人たちとの長期間の共同生活に神経が張り詰めてしまって体調不良・・・いやいや、ユンファの場合それどころか宇宙で遭難中ですからね!
ここまで十分よくやってると思いますよ!
犯人はこの中にいる
ウルガー、怪しいな(笑)。
怪しすぎて初めて読んだ時迷わず容疑者から除外したのを覚えています。
というよりこの頃はまだ9人の中に本当に意図的に通信機を壊すような人物がいるとは思えなくて、漠然と、何らかの事故か、あるいはアストラ号に直前まで未知の宇宙人が乗っていてその宇宙人が壊したのでは?ぐらいに考えていました。
ザック考え過ぎだなーと。
ごめんねザック・・・。
#9に続きます。
お読みくださりありがとうございました!
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